情報カード

情報を記録・蓄積するために考え出されたカードのこと。元々は、目録用として分類学の学者が発案し、情報の整理を目的に使われていた。

日本では、海外から輸入された情報カードを学者や研究者が論文の執筆に利用していたようである。

その後、梅棹によって考案された「京大式カード」が一般に広まり、今も使われている。